感染症対策について


新大落研では、大学からの許可をいただき、対面での活動を再開することができました。

ここでは皆様に安心してイベントに来ていただけるよう、当団体が平素から実施している感染症対策について書き並べていきます。


〈平常時〉


以下の項目について、部員が普段から実施するようにしています。


・毎日、体温を測定する

・外部との接触を伴う活動を自粛する

・厚生労働省「新型コロナウイルス接触確認アプリ」のダウンロードと登録

・その他、「新しい生活様式」の実践


また、感染者や、感染を疑われる者が出た場合の具体的な対応は以下の通りです。


・部活動への参加後、一週間以内に発熱などの新型コロナウイルス感染症への感染が疑われるような症状が少しでもあった場合には、医療機関に相談の上、部に連絡し、必要に応じて大学に報告する

・新型コロナウイルス感染症への感染が発覚した場合、早急に部と大学に連絡する


〈部会時〉


部会参加前には、以下の項目について報告義務を設けています。これらは部会ごとに記録され、新型コロナウイルスの感染拡大が終息したと判断されるまで保管し、感染者が出た際の原因特定に役立たれます。


・体温(平熱よりも1℃以上上回っている場合、参加を認めません)

・体調(不安な点がある場合、参加を認めません)

・直近二週間の他都道府県への移動歴(移動した地域が感染拡大地域であると判断される場合、参加を認めません)


また、その他部会時のルールは以下の通りです。


・不必要な部会を行わない

・オンラインでのミーティングを有効活用する

・可能な限り滞在時間を短くする

・大きな部屋を用意し、収容人数の半分以下になるようにする

・他団体との接触を避ける

・部員同士は最低1m間隔を空ける

・出入口を開放したままにすることで、常時換気を行う

・入室のたびに手洗い、消毒を徹底する

・全ての参加者のマスク着用を義務づける

・不要な飲食は避ける(水分補給は周りに配慮しつつこまめに行う)

・不用意に大声を出さない

・接触箇所を減らすよう心がける

・活動場所や用具などの消毒を行う

・使用した紙などは袋に入れて適切に処理する


〈公演時〉


公演時の主な対策は以下の通りです。


・演者以外の部員はマスクを着用する

・演者は演目終了後直ちにマスクを着用する

・演者と観客の間にパーテーションを設置する(ただし十分に距離を取る場合はその限りではない)

・漫才、コントなど、舞台上に演者が複数人上がる場合は、演者と演者の間にもパーテーションを設置する

・パーテーションは演者が入れ替わるたびに消毒する

・部員同士は最低1m間隔を空ける

・演者と観客の距離を確保する

・小道具など、複数人が利用する可能性のある物品は、利用者が入れ替わる前後で消毒する

・消毒の難しい物品は、複数用意するか、ビニール袋ごしに使用するなど、直接触れて使いまわすことのないようにする

・物品だけでなく、施設内の高頻度接触箇所は適宜消毒を行う

・会場内や楽屋等では、常に換気を行う

・一時間に一度手洗い、消毒をする

・演目の前後や、休憩時には、特に換気と消毒を徹底する

・楽屋内での食事中は会話を慎み、他人の前に座ることのないようにする

・お客様同士は前後左右一席ずつ空けるなど、必要に応じて席の指定をする

・開場、退場時に混雑することのないよう、部員がお客様を案内する

・スタッフの方やお客様との接触をなるべく避ける


その他、公演ごとに注意事項がございますので、イベントに来られる方はそれぞれの告知ページを参照のもと、当日は部員の指示に従ってください。


皆様が安心して公演を見ることができるよう、新大落研は、これらの対策を徹底します。

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。