落語のぺーじ

我々は「新潟大学落語研究部」ですから、もちろん落語をやっています。

昔から(古いものは江戸時代から!)現代まで語り継がれてきた「古典落語」、

大正時代以降に作られた「新作落語」(※戦後から作られたものが「新作」である、とする定義もあります)、

自分で噺を作って演じる「創作落語」に手を伸ばす部員もいます。

そんな落語の魅力を見ていきましょう!!

着物を着て、座布団に座る。

着物を着て、座布団に座って、喋る。

「それって、笑点みたいなやつのこと?」

それが、違うんです。


笑点に出ているのは、たしかに「落語家」さんではあります。

ただ、笑点でやっているのは、司会者の出すお題に面白い回答をする「大喜利」という演目。


ほんとうの「落語」は、一人だけが高座(落語の舞台のことを「高座」と呼びます。)に上がって、

一つの物語を話す。そういった、日本の伝統話芸であります。

落語の世界

落語には、大きく分けて「古典落語」「新作落語」「創作落語」の3種類があり、

新大落研部員がまず最初に覚えるのが「古典落語」です。

その多くは、江戸時代の庶民の生活が描かれています。

大抵の落語は馬鹿馬鹿しい「落ち」のある噺で、滑稽なお話が多いですが、

中には感動モノの「人情噺」、稲川淳二ばりの「怪談噺」など種類は豊富。


 江戸時代? 庶民?  なんか地味~。

 落語って、「老人の趣味」じゃないの?


なァーんて、侮るなかれ。

まずは一度、聞いてみて。


古くから語り継がれ、洗練されたウィットに富んだ物語を、あなたも演じてみませんか?

落語に必要なもの

落語を始めるとき、必要なアイテムをお教えします。


着物、手ぬぐい、扇子。

あとはまぁ、脚やお尻が痛くなるので座布団でも用意しましょうか。


要するに、これだけです。

おんなじ道具を消耗することなく、延々と楽しめる。

こんなコスパの良い活動、ありませんよ。

道具で差がつくことも無い。


あとは、自分の演り方次第。

自分の個性を生かすのです。


「一番面白い」に辿り着くには、どんなふうにする?


自分なら、どんな風に面白くなれる?


誰かに学ぶことはあっても、最期は結局自分をミガク。

こんなに緊張感のあって、わくわくすること、他にない。